NETWORK NEWS

大学スポーツ振興事業:先進的な取り組みを進める15大学を、スポーツ庁が選定

2018/07/24

 スポーツ庁が、2018年3月27日から5月18日まで提案を募集していた、大学スポーツ・アドミニストレーターの配置等の大学におけるスポーツ活動を支援する「大学スポーツ振興の推進事業」について、審査の結果15大学を選定し、7月23日に公表した。来春の日本版NCAA(全米大学体育協会)設立に向けた動きの一環。

スポーツ庁は、スポーツ基本計画に基づき、大学におけるスポーツ分野を戦略的かつ一体的に管理・統括する部局の設置や人材の配置を支援し、大学スポーツの活性化や大学スポーツを通じた大学全体の振興を図るための体制整備に取り組んでいる。15大学は、関西大・国際武道大・国士館大・仙台大・東京国際大・新潟医療福祉大・法政大・武庫川女子大・山梨学院大・大阪体育大・鹿屋体育大・順天堂大・筑波大・日本体育大・立命館大。

詳細:http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/30/07/1407448.htm
 

一覧に戻る