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岡山大:「テラヘルツ波ケミカル顕微鏡」による乳がん細胞の高感度検出に成功

2019/03/27

 岡山大大学院ヘルスシステム統合科学研究科の紀和利彦准教授らと、ケベック先端科学技術大学院大学(INRS、カナダ)の尾崎恒之教授、カールトン大学(カナダ)のM. C. DeRosa教授、W.G. Willmore教授の共同研究グループは、テラヘルツ波(1テラヘルツ=1兆ヘルツの電磁波)を用いて、1ミリリットル中に含まれるわずか10個の乳がん細胞を高感度に検出することに成功。カナダのグループが開発したアプタマー(特定の細胞を認識し、結合する物質)と、岡山大の開発した「テラヘルツ波ケミカル顕微鏡」の融合による、初めての研究成功となったことを、同大は3月4日付ホームページで発表した。研究成果は2月15日、欧州の科学雑誌「Sensors and Actuators B」のオンライン版に掲載された。
 今回の研究成功によって、がん早期診断に必要な新規がんマーカーの開発、新薬の開発に貢献することが期待されており、研究者である紀和准教授は、「この成果を機に、テラヘルツ波のさらなる医用応用の拡大を目指すとともに、岡山大独自の技術のビジネス化・グローバル展開を目指します」と抱負を語っている。

 (大学HP:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id605.html

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